契約が取れる営業マンのマインドセットとは?

マインド

みなさんこんにちは。ryuichiroです。

今回お話させていただくのは、営業におけるマインドセットについてです。マインドセットとは、物事の考え方や心の在り方になります。

営業の先輩からもよく、「営業マンはマインドが大事」だと言われていましたが、その当時はさっぱり何を言っているのかわかりませんでした。

スポーツならまだしも、営業で気持ちとか関係あるの?と反抗していました。しかし、営業の世界において成約率100%の営業マンはいません。

つまり、営業の仕事をしていて失注する事もあると言う事です。その都度、落ち込んでいてはきりがありません。だから、切り替えて次につなげる事が一番大事です。

逆に、マインドをしっかり整えておくことで営業の成績も、動きも見違えるほどに良くなります。

では、なぜマインドが大事になるのかをまとめてみました!

マインドセットが営業で欠かせない理由

営業においてのマインドセットは契約をとり続けるための心の準備です。

毎日、営業の現場に行ってると、契約をとれる日ばかりではありません。契約を取り、一喜一憂をしていては件数も伸びません。

契約が取れなくても、気持ちの浮き沈みを抑え「次の商談は成約取るぞ」と切り替えて次のお客様の対応をするかが大事になってきます。

仕事が始まる前は、今日は5件契約をとろうと決めていたとしても、残り時間わずかで物理的に5件が厳しきなった場合は、落ち込むのではなく今日は1件を死ぬ気で取りに行こうとシフトチェンジをします。

強い営業マンは、契約をとり続けます。それは、すべての商談を成約につなげるのではなく、毎日や月単位で0件の日がありません。

僕も、会社内でランキング争いをしている時はいかに契約が0件の日を減らせるかが大事だと考えてました。

本当に強い営業マンは商談の調子が悪い日でも、冷静に自分の商談のフィードバックができ、PDCAサイクルを回して次の商談につなげることが出来ます。

そして、強い営業マンは母数を当たります。

営業マンが大事なのは打率ではなく、安打数です。人よりも多く打席に立つことで安打数を重ねれます。

打席数を重ねることで打率も上がります。つまり量と質は相乗効果でよくなってきます。

マインドは自分しか調整できません。しかし、このマインドを安定させることで結果に繋がります。

次に、マインドを保つ方法をお話していきます

営業は自分との闘い

今まで、営業で誰かと争ったことはありますか?

僕は会社の支社や、全国大会などがあったので何回も経験しました。営業の勝負というのは本当にしんどいです。

なぜなら、自分が契約をとってもとってもライバルも次々に契約をとってきます。

そんな時に大事なマインドが、周りを見ずに自分を客観的に見ることです。冷静に、現場では無感情が一番です。

ほかの人の件数に一喜一憂してても、自分の件数は変わりません。仮に、周りの件数が全然伸びずに、低レベルな争いで一位になっても、うれしいはずがありません。

自分の件数を伸ばすため、また、最高なパフォーマンスが出来るように、マインドを整えましょう。

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