皆さんこんにちはryuichiroです。
この記事を見られている方は、何かもやもやしていたり未来のことを考えている人が大半だと思います。
正直、営業ってすごいパワーがいろので、しんどい仕事かもしれません。しかし、ある人にとっては天職かもしれません。
様々な部の中で営業部は残業をしたり、新規のアポを取ったり、既存のお客様の継続を促したりと年中忙しいですよね。
様々な悩みを持たれていることに対して、アドラー氏は、
すべての悩みは対人関係の課題である
出典:「すべての悩みは対人関係の悩みである」とアドラーは言った。
と述べています。
つまり、自分がどのような人でいたいのかと考える際に周囲の目を気にするため、しんどくなってしまいます。
営業で悩みを持っている営業マンの多くは、契約を取れずに周りから馬鹿にされたり、上司から怒られたりと様々な原因が考えられます。
人生は上手くいく事ばかりではありません。
今回は悩める皆様にしっかりとお話していきたいと思います。
契約が取れない…精神的疲労の原因
皆様はどのような理由で疲れていますか?
僕はやはり契約が取れない時期が続くとつい落ち込みます。逆に契約がポンポン決まると気分が良いですよね。
つまり、ダイエーを創業された中内さんの言葉を用いさせていただくと
売り上げはすべてを癒す!!
「売上はすべてを癒す」の深層 – カウンセリングサービス心理 …
です。
そんなの当たり前じゃ!!契約が取れないから落ち込んでんねんや!と思われます。
疲労には様々な種類がありますが、人間は感情の生き物であり、営業職をやっていて一番致命的な疲労は精神的疲労だと思われます。
では、精神的な疲労を減らすためには、どうすれば良いのでしょうか?
まず、大前提として営業は向き、不向きがあります。
スポーツやゲームと同じで、楽しいと思う人もいれば楽しくないと思う人がいます。
1.転職を考える
2.結果を出す為に全力でやってみる
職は営業だけではありません。営業がどうしても頑張れない、向いていないと思う人は違う職を探すのも人生の選択肢の一つです。
しかし、今回はもう少し頑張りたい!どうしてもやめられない!という人の為に提案を致します。
一回死ぬ気でやってみませんか???
・契約が取れる上司を徹底的に観察をする ・上司に教えてもらえるように直談判する ・他の人の倍以上のアポを取る(とにかく数を打つ) ・商品のことを穴が開くほど知る ・営業の記事を読みまくる
やろうと思えばできることは山ほどあります。
一回自分の限界に挑戦してみませんか?全力の中で自分の型を作っていきましょう。
ここまで努力して無理なら仕方ないというまで自分を追い込んでみましょう。
人は可能性に満ち溢れており、出来ると思ったら必ずできます。営業職である以上は一位を目指しましょう。
同じ、職場でも契約が取れている人がいるのであれば、あなたも必ずできます!
自信があふれるほど努力をしてみてください!
オーバーワークによる肉体的疲労
皆さん仕事しすぎてませんか。
何のために仕事していますか?お金、家族、恋人それぞれあると思います。
仕事するために生きているわけではないですよね。
仕事をすることでお金を貰えますが、お金は人々の人生を豊かにするものです。仕事をしすぎて自分がこわれてしまっては意味がありません。
車もガソリンが無くなると走れなくなりますよね…(笑)
人間も同じで、体は消耗品です。たまには自分の体を休ませてあげましょう。
僕はサウナでととのうことで肉体的疲労が回復します。
皆さんは自分なりのリラックス方法はありますか?
読書、漫画、映画、ゴルフ、寝るなど、いっぱいあります。
ここで一言。
絶対に自分なりのリラックス方法を見つけてください。今、ある人は必ず定期的に行ってください。
僕の周りでも仕事をしすぎて精神病になったり、鬱になる人がいました。
僕は、そのときは無力で何もしてあげることが出来ませんでした。(今ではだいぶ回復していますが…)
皆さんは自分のキャパを考えて仕事をしてほしいです。
これ以上仕事をすると壊れてしまうな…
そう思った時点で仕事をやめましょう。時間のない時は、15分の昼寝をしてみてください。
これ、めちゃくちゃ良いです。
物は試しです。集中力が上がり、眠気が取れます!
まとめ
いかがでしたか?
今回は肉体的疲労と精神的疲労について書かせていただきました。
これ以外にも、疲労には神経的疲労(例えば、明日の商談のせいで気が張ってる!)がありますが、これについては極論があります。
気が張って寝れないときは、明日の商談はこの宇宙の中で見たら、めちゃくちゃ小さいなと思ったらその瞬間にスヤスヤ寝れます。
悩みは一人で抱え込んではいけません。悩みはさまざまな疲労をもたらします。
周りに悩みを言える人はいますか?
もしそういう人がいなければお気軽にご連絡ください!自分自身がたくさん悩み、たくさん相談を聞いてきました。
ですので、皆さんと一緒にもっと頑張っていきたいです!
我々は同志です。ともに頑張りましょう!!
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